先日入手したFender Mexico LIMITED EDITION CLASSIC SERIES ’50s STRATOCASTER Fiesta Redのシンクロナイズドトレモロのスプリングを、RawVintage 交換しました。RVTS-1に交換しました。
元々このストラトは標準的なスプリングの3本掛けでしたが、既に他のストラトでRVTS-15本掛けのチューニングの安定性やサスティーンの良さを体験していましたので、迷うことなく交換することとしました。
今回は単にスプリングを交換しただけで、何も調整しませんでした。もう一本のストラトFender Japan Exclusive Classic Special 54 Stratocaster 2-Color Sunburstはブルースを演奏することも鑑みて、ブリッジはフローティングしているものの、アームアップはしないのでベタ付けにしています。そのため、弦高を含めてかなりの調整が必要でしたが、こちらのストラトは初期設定のまま。つまり、ブリッジはアームアップ&ダウン可能な通常のフローティング状態です。
実際ハンク・マーヴィン風にアームでヴィブラートを頻繁に掛けながら(アームを持ったままで)試奏してみても、全く問題ありません。チューニングも狂いにくく、良い感じです。
弦はいつものようにElixirのカスタムライトに交換するつもりですが、その際には若干の調整が必要になるかも知れません☯